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オステオパシーとその効果について オステオパシーとは!?オステオパシーの効果、オステオパシー誇張法、カイロプラクティックとの違いやオステオパシーを施術出来るお医者さんの探し方などの情報を紹介します。

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オステオパシーの体験と効果

医師が用いる手技療法として発達したオステオパシーは、現在では「ボキボキッ」と行うハードな手技ではなく、身体に負担をかけない安全でソフトな手技が主流となっています。


オステオパシーの手技療法のキーワードは「コンフォート=安楽・快適」というもので、器具を使わず全て手技による安全で快適な施術が行われます。


例えば、腰痛の原因は腰だけにあると考えるのではなく、背骨や骨盤の歪み、足の関節の異常などからの影響はないか、身体全体の関連するポイントを探し手技で調整します。


常に体全体のバランスを重視して、とてもソフトなタッチで身体を誘導し、アンバランスから調和へと導きます。


つまり、痛くない手技療法なのです。



数少ない体験談では、お母さんが坐骨神経痛、本人が極度の冷え性による生理痛、でオステオパシーの治療を始められたのですが、その症状が治っただけではなく、便秘解消、O脚が殆ど治った、肩こり軽減、ドライアイ改善などと、親子で通って、良くなった事を書いておられます。


オステオパシーは殆どの人が、数回で効果が出て、後は1~2ヵ月に1回治療を受けるだけ通っていれば、そのうち通わなくでも自分の体が勝手に治るように動いてくれるそうです。


残りの少数派は、長期間じっくり治療し、ある時山をひとつ越えるように、急に改善に向いだすというパターンがあるようです。



オステオパシーは、乳幼児の治療に向いているとも言われています。


欧米では乳幼児は薬を使わずにオステオパシーに診てもらうというのが一般的になって来ています。


オステオパシーの手技により、消化、吸収、代謝、排泄の機能を促進させる為、薬などに頼らなくても治療が出来る場合が多いのです。


小児ぜんそく、アトピー性皮膚炎、運動機能障害などの抑制と予防をはじめ、暗記力の向上、運動機能の発達にも効果があります。



 
 
 
 
 


手技療法 | 投稿者 オステオパシー
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